打ち込みによる表現の違いをレピア平織り製品にて、比較致しました。(最小メモリ1mm)
1. 打ち込み 56回/cm
(高品位平)
2. 打ち込み 30回/cm
(平織にベタ)
打ち込みというのは、ヨコ糸を織り込むこと。またその密度のことを指します。
つまり、打ち込み30回/cmは、1センチ織布するのに地糸を30回打ち込む事です。

たとえば、2mmの文字を打ち込み 56回/cmのものでは11越、打ち込み 30回/cmのものでは6越で表現することになります。
当然、打ち込みが多いほどなめらかな表現ができますが、製品単価も高くなります。
3. 打ち込み 56回/cm
(高品位平)
4. 打ち込み 30回/cm
(平織の地合)
当社では、通常このように多くの打ち込みをいれて織る製品を高品位織と称しています。
高品位平、高品位朱子ともいいますが、実際地組織は、「平織」 「朱子織」の組織には出来ず、「ベタ」の地合になります。
(右画像参照 3. 4.)
5. 打ち込み 80回/cm
(超高品位平)
「より繊細によりなめらかに」の声に、打ち込み 80回/cm(超高品位平)の製品も可能にいたしました。(右画像参照 5.)
右画像でもおわかりの様に、わずか1.5mmの小文字を忠実に表現できます。
1.5mm間に 12越という超密度の製品です。

しかし、どの織機でも、どんな製品でもこの様な高品位織、超高品位織が使用できるわけではありません。また、当然単価の面からも通常は、30回/cmから40回/cmの製品が主になっています。
6. 打ち込み 30回/cm
(平織の地合)
また、アルファベットに比べて漢字などは小文字で表わすことがより、困難になります。
右画像のように 「綿」の文字を表現しようとすると 9越必要になりますが 打ち込み 30回/cmの製品では、3mmの大きさになってしまいます。 ゆえプリントネームほど小さな文字を表わすことはできません。
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