織機には、有杼織機のシャトル織機(普通織機)と無杼織機(シャトルレス織機)のレピア織機、エアージェット織機、ニードル織機があります。
 製織には、タテ糸の間にシャトル、レピア、空気力または、ニードルでヨコ糸を走らせ、織りあげていきます。 これらジャカード織機では、穿孔された紋紙によって、タテ糸、ひ替え、巻取りなどがコントロールされます。
 ジャガード織機は、一般的に紋紙を使うので《紋織り機》、ジャカードは《紋機》と呼ばれています。
■ 織機の種類 ─────
シャトル式織機…… 細巾の基本的な織機で従来から多く採用されています。
ヨコ糸を内蔵した杼(ひ=シャトル)にて、左右交互に打ち込むこによって、製織する。(くだ巻の工程が必要とされる)
〈特徴としては〉
・タテ糸は、ベンベルグ(キュプラ)、ポリエステル、レーヨン
・ヨコ糸は4色まで使用できる
・織巾が段階的になる(6mm〜63mm)
・肌触りのよい風合(耳がついている )
・製織の高速化に限界がある
シャトル式織機
レピア式織機…… ヨコ糸をコーンより直接引き出し、レピア(槍状の金具)の先端で糸をつかんで杼口を走らせ、高速に製織します。
〈特徴としては〉
・タテ糸、ヨコ糸とも、ポリエステル
・ヨコ糸は8色まで使用できる(一部12色可)
・織巾が自由に設定することが出来まる (最大200mm巾)
・耳はヒートカットされるため溶融して硬くなる
・高速で製織できる
レピア式織機
エアージェット式織機… ヨコ糸を空気の力によって運ぶ織機で、従来の織機に比べると高速運転ができます。
〈特徴としては〉
・タテ糸、ヨコ糸とも、ポリエステル
・ヨコ糸は8色まで使用できる
・織巾が自由に設定することが出来まる (最大200mm巾)
・耳はヒートカットされるため溶融して硬くなる
・高速で製織できる
エアージェット式織機
ニードル式織機…… ヨコ糸をコーンより直接引き出し、ニードル(弓状の金具)の先端に糸を引っ掛けて杼口を往復し、高速に製織します。 耳はミシンのように編みながら織ります。
〈特徴としては〉
・タテ糸、ヨコ糸とも、ポリエステル
・ヨコ糸は4色まで使用できる
・織巾が固定される(15mm・20mm)
・肌触りのよい風合
・高速で製織できる
ニードル式織機
■ いろいろな織り方へつづく
toppageへ 〒910-0227 
福井県坂井市丸岡町荒町16
Tel (0776)66-0226
Fax (0776)66-2639
このサイトの著作権は、柳沢ウーベンラベル株式会社にあります。画像等の無断転載は、禁じられています